車検の予約って、どうやってするの?


初めて車を購入し最初の車検を迎える人にとって、予約の仕方がわからない人も多いのではないでしょうか。

 

車検の予約はいつからできるの?

 

車検を受けることが可能なのは、車検満了日の1ヵ月前からです。

 

したがって、満了日の1ヵ月前ぐらいに車検希望日を設定すればいいでしょう。

 

 

1ヵ月間の猶予があれば、業者の予定が詰まっていても、ある程度は融通を利かせやすくなります。

 

車検希望日が決まれば、できるだけ早く予約を申し込むことによって、希望日に予約できる確率が高くなるでしょう。

 

車検満了日ぎりぎりではなく、日にちに余裕を持たせて予約してください。

 

 

車検予約をすることのメリットについて

 

予約なしで車検を受けることは不可能ではありません。
しかし、ほとんどの人は予約してから車検を受けるでしょう。

 

飛び込みで申し込んでも、業者の都合が悪ければその日には車検をしてもらえません。

 

大抵の業者は予約制の車検となっているので、予約なしでは車検を受けられないケースがほとんどです。

 

予約をしておくと、自分の都合のいい日に車検を受けることができます。

 

車検満了日までには確実に車検を終わらせることができるので、精神的にも安心でしょう。

 

 

車検はどこでしてもらえるの?

 

車検をしてもらえる業者や場所は以下の通りです。

 

  1. ディーラー
  2. 車検専門店
  3. 整備工場
  4. ガソリンスタンド
  5. カー用品店
  6. 運輸支局もしくは軽自動車検査協会
  7. 車検代行業者
  8. 刑務所

 

ディーラーや車検専門店、整備工場やガソリンスタンド、カー用品店で車検を行う人が圧倒的に多いでしょう。

 

運輸支局および軽自動車検査協会は自分で車検を受ける場所で、この場合をユーザー車検と呼びます。

 

車検代行業者は、車のオーナーの代わりにユーザー車検を行ってくれる業者。

 

また車検を受けられる意外な場所として刑務所があり、費用を安く抑えられるなどのメリットはあります。
しかし全国で8か所と少ないうえに、予約は受け付けていません。

 

自分の目的に合った場所で車検を受けましょう。

 

 

業者により早期の予約で料金が割引される「早割制度」あり

 

早めに車検の予約をする大きなメリットの一つに、早割制度があります。

 

業者によっては早く予約しておくと割引サービスを受けられ、特に平日での車検ではさらに得になるケースが多いようです。

 

予約は早めに入れて、割安な車検を受けてください。

 

 

当日に車検持ち込みできるケースとは?

 

車検を受ける際には予約が基本です。

 

うっかりして車検満了日を忘れていた場合など、やむなく当日に車検持ち込みをしなければならないケースもあるでしょう。

 

ディーラーや車検専門店・整備工場への持ち込み

 

基本的にはディーラーや車検専門店、整備工場での車検は予約が必要です。
当日持ち込みは断られるかもしれません。

 

しかし、たまたま予約に空きがあるケースもなくはないので、諦めずに多くの業者へ電話してみましょう。

 

土日祝日や3月などの繁忙期は予約でいっぱいという場合が多いのですが、8月など閑散期の平日は空いていることもあります。

 

キャンセル空きということも有り得るので、できるだけ多くの業者に問い合わせてください。

 

 

予約なしで車検をする際のリスクとは?

 

予約なしでの車検を申し込んでも、断られるケースが多いです。

 

仮に当日の持ち込みを受け入れてくれたとしても、他の予約客を優先させるので長く待たされる場合があるでしょう。

 

多くの業者から選べないため、車検料が高くつくことも覚悟しなければなりません。

 

さらに予約なしでは業者が交換部品などを準備できないため、整備がおろそかになるばかりか、日数が余計にかかってしまうケースもあるでしょう。

 

やむを得ない場合を除いて、車検を受ける場合は必ず予約してください。

 

 

車検切れでやむなく当日持ち込むケースも

 

車検が切れてしまったけれども一刻も早くその車を利用したい場合は、当日の持ち込みも仕方ありません。
しかし車検切れの車は、公道を走ることはできないのです。

 

そこで、レッカー車を手配して車検業者まで運ぶことが考えられるでしょう。

 

ところがレッカー車で車検切れの車を牽引するのは、タイヤが道路に接地するため違法です。

 

 

違法にならずに車検切れの車を運ぶためには、セーフティローダーという車の運搬の専用車を手配する必要がありますが、3万円から5万円ぐらいという高い費用がかかってしまいます

 

費用を安く抑えるためには市役所等で仮ナンバーを申請して車検業者に行くという方法があります。

 

仮ナンバーを利用する場合、書類や手続きが必要で、市役所等へは車検切れの車を運転して行くことはできません。

 

 

引き取り納車をしてくれる業者を利用してもいいのですが、ほとんどは予約が必要のため日数がかかる場合もあります。

 

いずれにしても面倒になるので車検満了日に気を付けて、車検切れにはならないようにしましょう。

 

 

 

ユーザー車検は予約が必須

 

ユーザー車検では飛び込みは不可で、予約が必要です。

 

普通自動車の場合はインターネットで国土交通省のサイトを開き、その中にある自動車検査インターネット予約システムで予約します。

 

電話での予約は受け付けていないのでご注意ください。

 

 

軽自動車の場合は軽自動車検査協会のサイトでインターネット予約するか、もしくは電話予約も可能です。

 

予約は基本的に2週間前からとなっており、平日に車検を受けることはできません。

 

希望日に必ず予約を取れるとは限らないので、余裕を持って予約を入れましょう。

 

 

 

車検の前に心掛けておくこと

 

ドライバーにとって最も避けたい事態は、事故や故障以外では車検切れでしょう。

 

そんな憂き目に遭わないためには、心掛けなければならないことがあります。

 

 

車検満了日を確認して、早めの予約をしましょう!

 

以前に業者で車検を受けたことがある人は、その業者から車検満了日を知らせてくれる電話が掛かってくることもあるでしょう。

 

しかし、初めて車検を受ける人はそういうわけにはいきません。

 

いちばんわかりやすい車検満了日の確認方法はフロントガラスの上部にある検査標章、車検シールの確認です。

 

 

車検シールの裏側、即ち車内側に車検満了日が記載されているので、すぐにわかります。

 

ただし車検シールの表側には車検満了の年月しか書かれていません。

 

ミスを防ぐため、必ず車検証でも車検満了日をチェックしましょう。

 

車検切れをしないためにも、車検証や車検シールで常に車検満了日を確認して、早めに車検の予約を行ってください。