車検を受けるベストなタイミングは?

車を購入してから初めての車検を迎えるけれど、いつから車検を受けることができるのかわからないという人は多いでしょう。

 

うっかり、車検を忘れていた・・・。
なんてことがあったら大変です。

 

車検切れの車を運転するのは法律違反。
警察に見つかれば免停が待っています・・・。

 

 

そんなことがないように、車検の時期はしっかりと確認しておきましょうね。

 

 

基本は満了日の1ヵ月前から満了日まで

 

自動車検査証、いわゆる車検証には車検満了日が書かれています

 

基本的には、満了日の1ヵ月前から満了日まで車検を受けることができると覚えておきましょう。

 

 

満了日のぎりぎりに車検を受けようとしても、業者では予約が埋まっていて車検を受けられず、車検切れになることもあります。

 

1ヵ月間の余裕があるので、車検は早めに受けましょう

 

 

実は希望があれば、前倒しでいつでも受けられる

 

車検は希望があれば、実はいつ受けても構いません。

 

仮に11月10日が車検満了日だとしたら、10月10日から11月10日までに車検を受けるのが普通です。

 

しかし10月9日に車検を受けてもいいのです。

 

 

ただし、上記のケースで10月10日以降に車検を受けると次回の車検満了日は2年後の11月10日ですが、10月9日の車検だと2年後の10月8日になってしまいます

 

たった1日の違いなのに約1ヵ月分も有効期間が短くなるので、忙しい場合を除いて満了日の1ヵ月以内に車検を受けた方がいいでしょう。

 

 

一部の業者では45日前から車検を受けられることも

 

実は、一部の指定工場では満了日の45日前でも車検を受けることができるです。

 

車検業者には、認証工場と指定工場の2種類があります。

 

 

認証工場では整備しか認められておらず、検査は別の検査場で行わなければなりません。

 

一方の指定工場では、整備と検査が可能です。

 

 

業者によっては満了日の45日前でも有効期間が短くなることなく、車検を受けることができます。

 

もしあなたが選んだ業者が指定工場ならば、満了日の45日前でも車検が可能か尋ねてみるといいでしょう。

 

 

車検を受ける時期を確認する方法

 

車検は何年に1度受けなければならないのか、意外と把握していない人が多いのではないでしょうか。

 

新車の場合と中古車の場合は、車検の時期が変わるので注意してください。

 

 

初回と2回目以降で車検の有効期間は異なる

 

車検は3年に1度、いや2年に1度かな?と迷う人もいるでしょう。

 

自家用車の場合は、初回は3年後に車検2回目以降は2年に1度の車検となっています。

 

 

注意していただきたいのは、初回というのは車自身のことで、車の購入時期ではないことです。

 

簡単に言えば、新車を購入した場合は最初に迎える車検は3年後ですが、中古車はそうではないと覚えておけばいいでしょう。

 

 

しかも中古車の場合は、購入した翌月が車検満了日ということもあるので気を付けなければいけません

 

 

新車では最初の車検が3年後と思っていればいいです。

 

中古車の場合はいつが車検満了日なのか、きちんと把握しておいてください。

 

新車の場合は初回の車検は3年後、最初の車検を受けた後は新車や中古車に関係なく2年ごとの車検です。

 

 

事業用途の車を除き、10年目以降でも2年に1度でOK

 

車検は2年に1度が基本だけれど、新車を購入してから10年経つと1年に1度になる、という話を聞いたことはないでしょうか。

 

以前はそうでしたが1995年の法改正により、自家用乗用自動車や自家用軽乗用車の場合は、新車登録から10年目以降も車検は2年に1度となりました

 

 

ただしレンタカーや、タクシーなどの事業用自動車、あるいは自家用自動車でも乗車定員が11人以上などの場合はこの限りではないので注意しましょう。

 

基本的に自家用車の車検は、初回以外は2年に1度と覚えておいてください。

 

 

車検満了日って何のこと?

 

車検満了日とは、その日までに車検を受けなければならない日のことです。

 

仮に車検満了日が12月31日だとすれば、大晦日までに車検を受けないと翌年の1月1日以降は車検切れとなります。

 

 

車検切れになると、その車では公道を走ることができなくなります。

 

車検満了日は常に把握しておいてください。

 

 

車検の満了日を確認する方法とは?

 

もうすぐ車検満了日だけれど、詳しい日にちがわからないという人もいると思います。

 

満了日を知る方法はないのでしょうか。
フロントガラスに貼ってあるシールで確認しているという人はちょっと注意が必要です。

 

正確に満了日を確認する方法も知っておきましょう。

 

 

フロントガラスに貼ってある「検査標章」での確認は危険

 

車検満了日を知る方法として、フロントガラスの上部に貼ってある検査標章、いわゆる車検シールを確かめましょう。

 

表側、即ち車の外から簡単に車検満了の年と月がわかります。

 

 

ただし、この確認方法はあまりお勧めできません。

 

 

なぜなら車検シールの表側からは、正確な車検満了日がわからないからです。

 

たとえば車検シールの表側に10と書いているので10月31日までは大丈夫と思っていませんか?
10と書いてあっても10月いっぱいとは限りません。

 

 

仮に車検満了日が10月1日だったので、気付いたときには車検切れ、さらに運悪く警察に見つかる・・・。

 

なんてことがあったら一発免停です!

 

 

車検シールの裏側、つまり車内側には車検満了日が書かれています。

 

表側と違って目立たないので、見逃しやすいです。

 

車検シールでの車検満了日の確認は、あくまでも目安としましょう。

 

 

正確な日付を確認するには車検証をチェック

 

車検満了日まで余裕がある場合は、車検シールで確認すれば良いです。

 

正確な満了日を知りたいときには車検証で確かめましょう。

 

 

車検証に書かれている車検満了日は、絶対に間違いがありません。

 

しかし、車検証や車検シールに書かれている年号は西暦ではなく平成です。

 

2019年5月1日からは新元号となるので、気を付けましょう。

 

新元号になってからも今年は平成何年なのか把握して、車検証できちんと車検満了日を確認してください。

 

 

車検を出すのにベストな時期ってあるの?

早めに車検を受けたいけれどなかなか予約が取れない、ということがあります。

 

車検にベストな時期というのはあるのでしょうか。

 

 

混雑する月や曜日は避けた方が無難

 

実は車検にも繁忙期と閑散期があります。

 

繁忙期は当然ながら、予約が取りにくくなります。

 

 

土日祝日および連休の前後

 

当たり前ですが、休日は車検の希望者が多くなります。

 

連休の前後も休暇を取る人が多いので、予約は取りにくくなるでしょう。

 

 

3月

 

ちょうど年度替わりとなり、決算月の3月は車検繁忙期のピークです。

 

3月末日ぐらいが車検満了日の人は、早急に予約してください。

 

場合によっては車検の前倒しもやむを得ません。

 

ただし2月も、3月ほどではないとはいえ繁忙期となっています。

 

 

12月

 

12月は年末商戦です。

 

しかもボーナス月で新車を購入する人が多いので、必然的に車検も繁忙期となります。

 

さらに年末になると車検業者が休みとなるため、早めに予約した方がいいでしょう。

 

 

避けられるものならば繁忙期の車検は避けてください。

 

繁忙期以外は無理という場合は、とにかく早く予約しましょう。

 

 

閑散期が車検の狙い目

 

車検があまり混み合わない閑散期は以下の通りです。

 

 

平日

 

誰でも休日に車検を済ませたいので、希望者の少ない平日は車検の狙い目です。

 

しかも平日では割引サービスをしている業者も多く、お得感があります

 

 

平日にはなかなか休みを取れないという方も多いでしょう。

 

しかし代車サービスや引き取り納車サービスを行っている業者もあるので、上手く利用すれば平日でも車検を受けることができます。

 

 

8月を中心とした夏

 

初夏から夏にかけて、車検にとっては絶好の季節です。

 

特に8月は最も車が売れない時期のため、車検予約も空いているでしょう。

 

ただし、盆休みに入る業者が多いので気を付けてください。

 

 

可能ならば、これら閑散期に車検を受けるようにしましょう。

 

 

不慮の場合に備えて、早めの車検がお勧め

 

車検は満了日までに終わらせることができれば問題ありません。

 

ただ満了日に気付かず、慌てて予約を取ろうとしても、希望日には車検を受けることができない場合があります。

 

 

もし予約が取れなければ、満了日を過ぎてしまって車検切れにもなりかねません。

 

車検切れになると公道を走れなくなり、後日に車検を取ろうとしても面倒なことになります。

 

 

仮に満了日ぎりぎりの日に予約を取れたとしても、予定外のことが起こって車検を受けられなくなる場合もあるでしょう。

 

そうならないためにも、常に車検満了日を把握し、早めに車検を受けることをお勧めします。